岡山県岡山市　倉敷市　歯科　歯医者　インプラント　審美　山下歯科医院

	Ｋ・Ｔ様　岡山市中原　64歳昭和62年　ブレード施術平成11年　スクリュー施術 20年経過



	平成19年3月9日撮影アンケートはこちらです。

私が開業前に某口腔外科研究所で勤務していたときからのお付き合いです。
たいへんおおらかで素敵な方です。

当時主流であったブレード状インプラント（ブレードではめずらしい2回法のものです）と研究段階であったチタン製ルートフォーム状の岡大試作品を施術しました。このブレード状インプラントは平成11年にはずすことになり、再度現在主流のタイプを施術し、現在に至っています。岡大試作品のものは、既に20年経っております。非常に咬合力の強い方で、残存歯への負担もおおきいですが、インプラントはいたって丈夫です。

	Ｍ・Ｉ様　倉敷市浜ノ茶屋　76歳平成5年施術　14年経過



	平成19年2月24日撮影

両側ともブリッジの支台が壊れて抜歯となりました。
その後、きちんとメンテナンスに通っていただき、非常にいい状態を保てています。
いつも、感謝のお言葉をいただきますが、いえいえ、それはＭ・Ｉ様の日ごろのお手入れの成果ですよ。これからも健康にお過ごしください

	Ｍ様　岡山市箕島　68歳平成3年施術　16年経過


	平成19年3月5日撮影アンケートはこちらです。

上顎洞近接、骨厚も薄く、インプラント症例ではないかなとおもいましたがお友達が当医院でインプラントをされて、調子がいいとお聞きになり、ぜひにとのことで、ブレードタイプにＧＴＲとアパタイト顆粒補填で施術しました。当時ＧＴＲの概念が出たてで、岡大試作品のゴアテックスメンブレンは非常に硬く使いづらかったように記憶していますが、なんとか無事に施術でき、現在に至っています。右上も欠損ですが、こちらは骨の量が少なく、インプラント不可でしたので、義歯を使っています。
現在では、増骨によりインプラントは可能となりましたが、義歯（アタッチメント）が調子よくそのまま使われています（義歯も15年経過しています！！）ただ、やはり噛むのは主に左のインプラント側ということですので、比較したときに義歯よりもインプラントのほうがよく噛めると実感されておられるようです。

	Ｋ様　岡山市箕島　72歳平成10年施術　9年経過

	平成19年3月5日撮影アンケートはこちらです。

左のご自分の歯より、右のインプラントのほうがよく噛めるとのこと。うれしい限りです。
硬い物が御好きとのことで、バリバリいかれてます・・・。いいですよ、現在のところまったく問題ありませんから、、、本当のよさとは、そのものの存在を忘れることですね。

	M・Ｎ様　岡山市藤原光町　67歳平成10年施術　9年経過


	平成19年3月15日撮影アンケートはこちらです。

義歯を何度も作り変えて、相当ストレスたまっていたみたいでしたが、インプラントにして、ほんとうによかったですね。定期健診の必要性もちゃんとわかられて、継続してみせていただいております。

	Ｔ・Ｎ様　岡山市箕島　77歳Ｈ5年施術　14年経過


	平成19年3月26日撮影アンケートはこちらです。

右下と左上に施術しました、左下も希望されましたが、骨厚の関係で断念。アタッチメント義歯を作りました。4年ほど熱心にメンテナンスに来られましたが、その後、ばったり・・・・その後、Ｈ１６年にひょこっと来院され、、もしや！！と心配しましたが、少し歯肉がおかしいとのことで、インプラントはまったく問題なし。そのときに今後のメンテナンスの約束したのに、、また、、、、。で、今回タイミングよくこられ、アンケートお願いしました。「メンテナンスの必要性は十分わかってるんだけど、、、、なかなかね、、」というＮさんに「わすれてることが一番の健康の証ですよ。」とお伝えしました。

インプラントも義歯も14年経ちますが、まったくもって問題なし。しかも、ほかの歯が健在なのが、初診時のレントゲンからすると意外？？これも咬合が安定しているからだと思います。

	Ｏ様　岡山市箕島　58歳平成7年施術　12年経過

	平成19年3月28日撮影アンケートはこちらです。

いわゆる中間歯欠損です。この場合はブリッジも可能ですが、前よりの歯を削りたくないとのことで、インプラントを選択しました。

当時は、この状態の場合、ブリッジを選択する場合の方が多かったと思いますが、いい歯を削らないといけないことに加え、その歯に負担をかけて痛めてしまうことなどから、現在、欧米ではインプラントが第一選択となっています。
今後、日本でもこのようなケースが増えてくると思います。

インプラント施術患者様の声